AITの新サービスWIN(Web Import Network)は、輸入通関依頼をメールでのやり取りではなく、ウェブ上で行うことが可能です。WINのプラットフォーム上で輸入案件を一元管理することができるので業務効率化が図れます。
Web Import Networkの特徴
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クラウド上での情報共有
メールでのやりとりではなく、クラウド上で案件情報の共有が可能です。
輸入許可書をアップロードすることができますので、自動で許可通知を受け取ることも可能です。 -
通関依頼の簡素化
通関書類を一元管理することができ、メールを探す手間が省けます。
輸入通関依頼書を一から作成する必要が無く、輸送方法、納品場所、納品希望日を入力するだけで通関依頼が可能です。
チャット機能も搭載されているので担当者同士で手軽にやり取りが可能です。 -
通関業務の見える化
案件ごとの進捗状況を確認することが可能です。依頼・対応の漏れや、二重対応の防止にも効果的です。
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本船動静情報と自動連携
AITのCIS(本船動静情報)と自動連携しているので、遅延が発生した際はスムーズに納品日変更が可能です。Booking情報から通関依頼することも可能です。
活用事例

紙での通関依頼から大幅に効率UP!
通関依頼の際、インボイス、パッキングリスト、商品の仕様書などの通関書類をデータ化してメールで送信するのと比べ、システム上で簡単にアップロードできるので効率が大幅に上がります。

メールよりもチャットでスピーディに応対可!
ちょっとした質問や確認は、メールで送るよりもチャットの方が早いです。不足していた通関書類をアップロードした時、納品日を変更した時など、チャットでコミュニケーションをとる方が、スピーディに対応可能です。
導入企業
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