従来の輸送手段にもう1つの選択肢を!
これまで多くの荷主にとって、国際輸送の選択肢は海上輸送と航空輸送、この2つの輸送手段のみでした。また、昨今のスペース不足・遅延の深刻化・運賃高騰….等、終わりの見えない物流混乱期の状況下では、いかにして輸送の選択肢を増やし、‘’輸送手段を確保’’するかが、ポイントになってきます。
当サービスは、琉球海運のRoRo船を活用し、台湾~那覇を経由し東京・大阪・福岡までの輸送サービスを提供し、これまで荷主が抱えていたお困りごとの解決のご提案をいたします。]
台湾~那覇~日本 RoRo船輸送サービス 3つの特長
01
スケジュールの安定性
定時就航順守率90%以上の安定した輸送で、これまで遅延によって納期の見通しが立たない、在庫調整がしづらい、などのお困りごとを解決します。
02
航空運賃より安い
航空運賃よりも安い料金で輸送サービを提供いたします。これまで海上輸送で間に合わず、やむを得なく航空便で輸送していたものを、航空輸送より安い運賃でお届けいたします。
03
安定した運賃
各船社・航空会社、運賃変動が激しいこの物流混乱期、当サービスでは、四半期ごとに安定した運賃をご提供いたします。
このようなお困りごとを解決!




輸送航路&スケジュール


*天候や税関申告許可の時間により、日数が変動する場合がございます。
*内航船の荷役時間は約2時間程度となっています。
*ご利用前に、通関手配の打ち合わせを事前に行うようお願いいたします。
Q&A
- Q.スケジュール通りに那覇で内航船接続に間に合わない場合は?>>
A.悪天候等によるスケジュール変更で、内航船への接続に間に合わない場合、別本船での手配も可能です。
バックアップ本船:<大阪・東京>土曜日18時那覇港出航、大阪向け→水月曜日08時着、東京向け→火曜日09時着
<博多>土曜日11時那覇港出航、日曜日12時着 - Q.BLの記載はどのようになるのか? >>
A.外航船航路が高雄~那覇までとなっているため、BL上の積地は高雄、揚げ地は那覇の記載になります。
そのため那覇での輸入申告許可後は国内貨物としての取扱になります。 - Q.高雄港以外でのCY受けも可能か? >>
A.FCLに関しては基隆・桃園・台中でもCY受けが可能です。
*LCLに関しては高雄港のみでの対応となっております。